テイルズ オブ クレストリア―咎我ヲ背負いて彼は発つ―
ー[ 2020.10.18 SHORT FILM 撮影監督 ]ー
株式会社バンダイナムコエンターテインメント配信
©いのまたむつみ ©藤島康介 ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
▼INTRODUCTION 作品紹介
【世界はそれを、罪だと言った。】中田ヤスタカ×神風動画のコラボレーションが再び実現!
「テイルズ オブ クレストリア」のメインストーリーの序盤となる主人公たちの旅立ちまでを、本映像用に15分弱の短編アニメーションとして再構築。本作独自の世界観をハイクオリティな3Dアニメーションでお届けします。
これは、咎我ヲ背負いし者達の旅立ちの物語——。
▼GAME ゲーム
▼STORY あらすじ
罪を犯した人間を、人々が祈りによって裁くため「ビジョンオーブ」の所持が義務付けられた世界。
村で尊敬を集める修道士のひとり息子「カナタ」は、修道院で暮らす孤児の少女「ミゼラ」にほのかな恋心を抱いていた。
運命の夜、悲劇に見舞われたミゼラを救う為、カナタは重大な罪を犯してしまう。そしてミゼラもまた、カナタを守る為に罪に手を染める。
その結果、ビジョンオーブにより人々から制裁を望まれてしまったカナタとミゼラは「執行者」に追われる身「咎我人(とがびと)」となる。
そんな中ふたりが出会ったのは。「咎我鬼(とがおに)」と呼ばれ、世界から忌み嫌われ恐れられている存在、「ヴィシャス」だった。
『選ばせてやるよ。罪に飲まれるか、罪を食らうか・・・・・・!』
ヴィシャスの問いかけに、ふたりは己と向き合い、罪を背負って生きていく覚悟を決める。
「ブラッドシン」という新たな力を手に入れたふたりは、安息の地を求め、ヴィシャスと共に旅立った。