ROAD DECK BUILDER

[ 2020.03.29 AE Script 


INTRODUCTION 作品紹介

Road Deck BuilderはGUI上でAfter Effectsに読み込むファイルを自由に設定できるスクリプトです。プロジェクトファイルやフッテージを最大16個まで登録しておくことができます。GUI上でファイルパスを入力することにより設定できるため、スクリプトが書けない人でも安心して使用することができます。頻繁に使用するエフェクトやテクスチャを登録し、用途に合わせてカスタマイズしてご使用ください。

 

このスクリプトはカードゲームアプリでデッキ構築していた際に『AEでも出来たらいいなぁ』と思い作り始めました。『ファイルパス(道)を綴ることでデッキを作ることができる』という意味を込めて名付けています。

PUBLISH BATCH_image

 『 File Path 』タブに読み込みたいファイルのパスを記入します。パスの先にファイルが存在すると『 Item 』タブのボタンにファイル名が表示されます。右側のドロップダウンリストを『 One 』にすると単体で『 Seq 』にすると連番で読み込むように設定されます。ファイル名が表示されたボタンをクリックすると読み込みが始まります。

 

左側のチェックボックスにチェックを入れて『Load Checked』ボタンを押すとチェックを入れたファイルをすべて読み込むことができます。

 

『 Move to Folder 』タブでは読み込み後に移動させたいフォルダを設定することができます。

ラジオボタンを『 Folder Name 』に設定し、移動させたいフォルダ名を記入してください。

※当サイトで公開しているスクリプトは日本語版のAfter Effectsで使用することを目的として作成されています。作業環境によりスクリプトが正常に起動しないことがありますのでご了承ください。

TROUBLE INFRMATION 不具合情報

以下の不具合を確認いたしましたので修正を行いました。[ 2020.04.04 / 対象バージョン:v5.3 ]

・連番が正しく読み込まれない。・aepを読み込んだ際に取り消しグループが一致しない。

 

この不具合によりご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。

スクリプトを使用してご登録いただいた内容はAfter Effectsの環境設定に保存されているため、更新時に再登録の必要はございません。